2008年始動♪
いよいよ明日から2008年も本格的に始動かな?♪
なにかと問題がありそうな感じだけれど・・・真直ぐ頑張りましょう
ある日の須磨海岸だけれど・・・少し高い波に洗われながらも桟橋は真直ぐに
沖へ伸びてました
誰が捨てたのか・・・自転車が一台
でも真直ぐな感じが・・・
今年1年もこんな風にありたいですね
須磨海岸から太陽&雲 [地域]
あけましておめでとうございます
今年もなんだかんだとかも~・・・でも前向きに元気でがんばります
年末年始の須磨海岸です。
さすがに人は居ない・・・ なにかと慌しい大晦日!
元旦は風があってやや波高し
でも人がちらり・・・
三日の日には海がきらきら向こうの山並は淡路島です
夕景はやはり足を止め魅了される
とはいえ図柄がちょっと偏ってるようなんで・・・
ちょっとメジャーだけど「神戸花鳥園」からオオサイチョウ、ハデハデ
オオハシ
一月三日・・・花鳥園は人で一杯でした
鳥さんたち、お疲れさまでした。
今年も一年、よろしくお願いします
ある日の神戸・須磨海岸 [自然]
今日は朝から雨でした・・・年末のこんな時期に雨がふるなんて
気分だけでもと想い少し前の晴れた須磨海岸の写真を載せます
歩道に・・・人は少なく
須磨水族園は工事中 (営業中)・・・でもなんだか覆面をしてるみたいで面白い
砂浜にも人影がちらほらだけ・・・
波もほとんどなく・・・控えめな波音だけが静かに流れる。
かもさん?・・・も海を見ていた
ぶらぶら歩いていたら・・・日が暮れはじめた。冬はほんとにすぐに暗くなってしまう
冬の須磨海岸・・・
夏の狂騒はどこへやら・・・
でも水は澄み、降り注ぐ穏やかな陽光がやさしい
夏の浜辺も良いけれど・・・冬の晴れた日の浜辺はなにもかもが満ち足りているようにさえ
感じさせてくれます。
神戸の国宝・・・太山寺Ⅱ [地域]
そして本堂♪
これが国宝の建築物・・・神戸で唯一つ
実に簡素・・・シンプル。しかし屋根の稜線が見事な曲線
本堂から見た三重塔
なかなか・・・見事なもの こんなところに三重塔があるとは、誰も知らないだろうね
奥の院へ~
意外と近くて・・・
この日は前日に雨が降ったせいもあり、湿気が多く辺りは少し鬱蒼としていた。
・・・でも晴れてても、あまり雰囲気は変わらないかも~こういった場所は独特の雰囲気がある
大きな岩・・・
大きな岩には何故か畏怖の念を覚える・・・
この辺りだけは何故か岩がごろごろ・・・恥ずかしいことにゴミもチラホラ
勿論、この場で捨てられたものでなく、流されてきたものなんだろうけど・・・
太山寺をあとにし・・・
ふと振り返ると、長閑な里山の風景
神戸という街は・・・華やかな港・市街地のイメージがあるけれどほんの少し離れた所には
こういう穏やでゆるりとした空間があるんです
たまにはこういった空間に浸るのも・・・なかなか良いものです。
知ってました~?神戸にも国宝の建築物があるんです! [地域]
奈良・京都に負けず・・・神戸にもしっかり国宝があるんです
一つだけだけどね
神戸市西区「太山寺」ですちょうどホームズスタジアム(オリックスの球場)の北方辺りになります。
まずは仁王門
阿型像 吽型像
相変わらず・・・コワイ風体です
時間の流れがゆるやかな参道をふらふら・・・ビニルハウスもあります♪
少し曇りだったのが残念
お酒はもって入ってはいけない!
萱葺き屋根の建物があったりして・・・
本当に時間が緩やかに流れてるように思える
この日は連休中日の日曜だったけれど・・・行きかう人はほとんど無く・・・
それがまた・・・風景を緩やかに変えて行く
そして中門へ
続く・・・ 本堂編、奥の院編へと~誰も続きを待ってないかもだけどね
支離滅裂・・・ [地域]
ある日、東遊園地から神戸市役所へ・・・
ふと石垣に何やら・・・
近づいてみると・・・
石の標本???
実はこれ・・・神戸のトンネル「山麓バイパス」や「新神戸トンネル」「大山寺トンネル」の
貫通石でした・・・
そうなんだすっご~い
・・・なんて思うはずもなく 「ふ~ん、そうなんだぁ」でした
多分、神戸市150万の人間のうち、一体全体何人の人間が知ってるんでしょう?
工事関係者の自己満足なんだなあ、と少し苦い気持ちになってしまいました。
と、ここでブログを終えてしまえば、ご訪問いただいた方々も・・・
ここは仏様にすがり・・・
須磨寺名物~
こ、これは・・・狛犬でもないし、シーザーでもない???
何でしょう?どなたか分かります? ちなみに・・・奥の院の参道の入り口におられます。
寒い朝に・・・街路樹から [地域]
この日は神戸は寒い日でした(12月15日・土曜日)
街路樹も枝を伐採され・・・寒々としてます。
でもよく見ると・・・新芽がちらほら♪
う~ん樹木も懸命に生きてるんだな~
な~んて感激してたら・・・
てんとう虫・・・
あの~今は12月なんですけど
なぜ?????・・・
ふと・・・地球温暖化 てんとう虫って やっぱり春にいるもんですよね・・・
忘れさられたもの神戸・兵庫突堤より・・・時代 [地域]
この日は
兵庫突堤もどことなく元気がないような・・・
パナマ船籍の船が荷卸中
対岸の造船所では 少し噂になった省エネ型の自動車運搬船「製作中」
大き~い
でその兵庫突堤の入り口近く
何これ? そばまで行ってみると 「開港50周年 大阪毎日新聞社」 「扇港50年」とありました。
今年が確か・・・神戸港開港140年だから90年前の記念碑だったんですね
でも・・・
上部の照明?のガラスは割れ
おそらく水が出ていただろうライオンの口は止まり・・・
ほったらかし・・・
90年前、此処に記念碑を立てたのだからおそらく神戸港の中心だったのかも。小学生のとき兵庫突堤をバナナ埠頭と教えられた・・・バナナの荷揚げが多かったらしい。
今、バナナは?
神戸港も新港突堤、ポートアイランド、六甲アイランドと中心を移していった。
石造りの記念碑はかって此処が中心だった事を主張しつつも、誰からも忘れられていた。
時代・・・ですね。
知ってました?Ⅱ 松風・村雨のお墓・・・神戸・須磨 [地域・歴史]
須磨離宮公園の正門よりちょいと南・・・バス停にもなってるからご存知の方も多いと思います^^
「松風・村雨堂」 説明文によると
松風村雨堂は、謡曲「松風」初め、多くの文学にとりあげられ悲しい物語として有名な松風、村雨の二人の姉妹にまつわるお堂で次のような伝説によって広く世に知られています。『在原行平は仁和二年(886)光孝天皇の怒りにふれ須磨の地に配流されて寂しく暮していた。その時、潮汲みに通っていた多井畑の村長の娘 "もしお""こふじ"の姉妹をいとわしく思い松風村雨の名を与え仕えさせた。三年の歳月がたち、許されて京都に帰る行平は、小倉百人一首で有名な
立ち別れ いなばの山の 峰に生ふるまつとし聞かば いま帰り来む
の歌を残し烏帽子、狩衣をかたわらの松の木に掛け姉妹たちへの形見とした。
二人の姉妹はたいそう悲しんで庵を建て観世音菩薩を信仰し、行平の無事を祈っていたが、後、多井畑へ帰りわびしく世を去った。
現在の観音堂は、庵の跡といい、西に並ぶ巨松の古株は行平の衣掛けの松といわれています。
現在でもこの伝説にちなんで、行平町、松風町、村雨町、衣掛け町などの町名が残っています。
↑ だそうです私は歴史に詳しくないので・・・
「後、多井畑へ帰りわびしく世を去った」・・・その松風・村雨のお墓です。
その民家に囲まれ、石を詰まれたお墓はその「おはなし」を知ったあとではあまりにわびしく
感じられました。
でも、写真を撮影したときには気がつかなかったけれど今、見ると・・・赤い花一輪
皆さん~知ってました?奈良・鎌倉だけでなく神戸にも大仏様がいることを・・・ [地域・歴史]
パスワードを忘れて・・・困った状態でした。やれやれ・・・と違っては、おそお~い^^
閑話休題・・・
ところで大仏様・・・奈良・鎌倉が有名だけどしっかり神戸にもあるんで~す
その名も・・・「兵庫大仏」
知ってました?・・・実は由緒正しいんだけど、奈良・鎌倉と違って先の戦争で鉄くずとして使われたそう
です。 DE現在の大仏様は近年再建?されたものです
はやく名実ともに日本三大仏になると良いですね^^